Posted by on 07.06.04 00:00

今回の紙の博物館の展示には、クイリングの楽しさを知っていただくために是非立体の作品を少し大がかりに作ってみたいと思い、沼津教室研究科の有志の皆さんと、”紙の博物館プロジェクトチーム”を結成し（大げさ大好き!!)お手伝いに入ってもらいました。
この数ヶ月間、お仕事、家事、子育ての合間に、不規則な生活の我々夫婦のために食事やおやつの差し入れをしていただきながら、朝早くから、真夜中まで、休日も返上、自宅での作業もしていただき、お手伝いをしていただいていました。
和子先生と小野君と私だけでは、今回の展示は絶対乗り切れなかったと思います。本当にお疲れ様。ありがとうございました。
おかげさまで、学生時代の文化祭の前みたいに楽しく、締め切りの修羅場を過ごせました。
展示は始まったばかりですが、クイリング三昧の私たちには、新たな気分で次の制作にとりかかるべく、会期終了を待たずに昨日解散会をしました。
朝まで宴会をしたいところでしたが、チャイニーズレストランでランチをして、ウーロン茶で乾杯、チームリーダー小野史郎氏の挨拶に始まり、2次会はケーキ屋さん、そこで和子先生から”あなたの作った子たちが、会場であなたに何かを話しかけるから、それを聞いてきてね。”という、和子先生独特の挨拶に終わり、その後、パン屋さんと雑貨屋さんのある、おしゃれなカフェで、翌朝のパンを買い、帰ってきました。

次回のプロジェクトは、何になるのでしょうね。
お願いのお声をおかけした時には、是非ご協力をお願いいたします。

Happy Quilling!

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